宮城県のデリシャスファームと小籠包専門店の京鼎樓によるコラボメニュー「デリシャストマト小籠包」11月1日より数量限定発売!
宮城県大崎市にあるトマト農場「デリシャスファーム株式会社」が栽培する「デリシャストマト」を使用した「デリシャストマト小籠包」が、台湾発祥の人気小籠包専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」とのコラボレーションにより誕生した。この新作小籠包は、2024年11月1日より数量限定・期間限定で販売される。
同商品は、鮮やかな赤い皮で包まれた見た目が特徴だ。宮城県のデリシャスファームで生産されたブランドトマトであるデリシャストマトをたっぷり使用したスープが、京鼎樓自慢の薄い皮から溢れ出す。口に運ぶと、中からトマトの甘味と酸味が絶妙なバランスで広がり、まるで新鮮なトマトそのものを味わっているかのような新感覚が楽しめる一品である。
デリシャストマトは、糖度と酸味とのバランスが良く、収穫されたトマトのうち、商品化できるのは収穫したトマト10個のうち商品として出荷できるのは、わずか半数程度という希少性から「玉光デリシャス」とも呼ばれている。
「お客様へ美味しさを提供して幸せになってもらいたい」という思いから、丹精込めて栽培された特別なトマトだ。
コラボレーションとして一緒にデリシャストマト小籠包を商品開発した京鼎樓(ジンディンロウ)は、台湾で行列ができる小籠包の名店として有名で、日本には2005年に東京・恵比寿に初上陸。熟練の点心師が作る小籠包は、薄い皮からあふれるコラーゲンたっぷりのスープと、厳選された豚肉の餡、そして蒸し上がった小籠包は中が透けて見えるほど「超薄皮」であるのが特徴的である。
同商品にも京鼎樓ならではの技術が光り、デリシャストマトの旨味が一層引き立つ仕上がりとなっている。
また、同店は宮城の厳選食材をシェフたちが吟味し特別メニューを届ける「食材王国みやぎ」フェアにも参加し、地域の食材を活かしたメニューの開発と魅力をアピールすることにも取り組んでいる。