【ウェスティンホテル仙台】希少な岩手県産“江刺牛“や三陸の海の幸で、新年を彩るディナーコース「Gastronomy of Esashi Beef」発売!
ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町)では、2025年1月6日(月)〜3月13日(木)の期間、”江刺牛”をはじめ、シェフが足を運び選び抜いた東北食材をふんだんに使用した新年の幕開けに相応しいディナーコース「Gastronomy of Esashi Beef(ガストロノミー オブ エサシ ビーフ)」を発売する。
岩手県奥州市の”江刺牛”は、前沢牛と肩を並べるほどの希少な黒毛和牛。奥羽山脈の寒暖差ある気候や、そこから湧き出るミネラルたっぷりの水、その水で育った稲わらを飼料として与えるなど、好条件が揃っている環境で約30ヶ月の間、のんびりと育てられている。肉のきめ細やかさと、さらりと口溶けよい脂質が特徴で、畜産農家の「こだわり」が詰まった牛肉である。
「アミューズ」は、ブラッドオレンジのソースを添えた帆立貝のエスプーマ、キャビアをトッピングした春菊のシフォンサレ、文旦のラビゴットソースが白子の甘みを引き立てるフリットの3種を華やかに盛り合わせている。
魚料理は、三陸で水揚げされた平目に、香りがよく独特の風味を持つ仙台せりとパン粉のクルートをのせて、ふっくらと仕立てたロティで。レモンを加えたデュグレソースが、上品な平目の旨みを引き立てる。
肉料理は、岩手県奥州市の広大な土地、美味しい水、きれいな空気のもと、丹精込めて育てられた希少な”江刺牛”を、江刺りんごと岩塩で包み、美味しさを閉じ込めた。また、爽やかなりんごの香りを纏ったロース肉をトリュフソースが際立たせている。
そのほか、アンコウとタラバ蟹のフロマージュ・ド・テッドや、ちぢみ雪菜とオマール海老のムースが用意されている。鮮やかな黄色のデザートは、甘酸っぱいせとかのゼリーをアールグレイのムースで包んでいる。やさしい甘みのはちみつのソルベとともに味わう。