宮城県・山形県の地元食材を堪能しよう!「宮城・山形 食の魅力発見!フェア」開催
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は、宮城県および山形県の代表的食材を活用した「宮城・山形 食の魅力発見!フェア」を、2025年11月18日(火)より、東北5県(宮城・山形・青森・岩手・秋田)のセブン‐イレブン1,029店および宮城県・山形県内のヨークベニマル85店にて開催中だ。

同フェアは、地域に根ざした取り組みとして地元食材の魅力を再発見し、両県の「おいしさ」を広く発信することを目的として、今回で2年目を迎える。
フェアで販売される商品は、宮城県が生産量日本一を誇る「せり」や、山形県産「舟形マッシュルーム」などを使用した商品を多数展開。さらに、売上の一部を宮城県・山形県に寄贈し、地域の課題解決に役立てる「おいしいエール」となる。
同フェアに登場する商品は、宮城県が生産量日本一を誇る「せり」、山形県が全国に誇る「だだちゃ豆」や「ラ・フランス」など、両県の食材を存分に活かした全8品を展開する。
まず「三陸産わかめのおむすび」は、三陸産生冷わかめの肉厚な食感と鮮やかな色味を活かし、鰹・昆布・椎茸の出汁で旨味を広げた一品である。「だし醤油で食べる せりと蒸し鶏」は、宮城で冬の味覚として親しまれる「せり」を使用し、柔らかい蒸し鶏とともにだし醤油で和えたサラダである。「東北限定 せり汁」は、仕上げに火を入れない生のせりを加えることで香りを最大限に引き出した、すっきりと上品な味わいの汁物である。スイーツでは、宮城県産茶豆を使用した「ずんだ&ホイップのダブルシュー」が登場する。粒感のあるずんだクリームと酪王牛乳のホイップが調和した仕上がりだ。
山形県の魅力も豊富に展開される。「バターピラフおむすび 舟形マッシュルーム使用」は、芳醇な香りの舟形町産マッシュルームと煮汁を使用し、風味豊かなピラフに仕上げた一品。「龍上海本店監修 山形赤湯からみそラーメン」は、多加水のもちもち麺に、鶏の旨味と煮干しが利いた味噌スープ、辛味噌がアクセントとなる。「だだちゃ豆のしんじょと仙台麸の煮物」は、山形県鶴岡市産だだちゃ豆を白身魚と合わせたしんじょと、出汁のしみた仙台麸が特徴。「スクエアサンド ラ・フランスジャムホイップ」は、山形県産ラ・フランスジャムとホイップを合わせ、芳醇な香りと酸味を引き出している。

