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合資会社内ヶ崎酒造店が、宮城の醸造酒「鳳陽だるま」を父の日の贈り物として今年限定の販売開始! 「“STAY HOME” から “GO HOME”」へ、離れた家族との再会を縁起物のだるまで祝う

 合資会社内ヶ崎酒造店(宮城県富谷市)は、父の日の贈り物として今年限定の宮城の醸造酒「鳳陽だるま」を、内ヶ崎酒造店オンラインストアや宮城県内の酒販店および小売店などで2020年6月4日より販売を開始した。

 1661年創業の同社は現役の酒蔵としては宮城県最古の酒造メーカーであり、味にこだわる少量生産の高級酒は「地の味」として高く評価されている。今回販売される「鳳陽だるま」は今年だけの特別な限定醸造。宮城県産特定米「吟のいろは」を使用しており、フルーティかつ麹の甘い香りが特徴的。甘さはあるがスッキリとしており飲みやすいお酒という。また、パッケージには仙台で縁起物としても有名な「松川だるま」がデザインされており、パッケージのだるまに直接「目入れ」をすることができる。

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、数ヶ月ぶりに家族と会える日が近づいており、「鳳陽だるま」は、父の日の贈り物として、家族との再会を喜びつつお酒を片手に積もり積もった話を語り合えるようにと開発された。

 「“STAY HOME” から “GO HOME”」と移り変わる中、家族と一緒に「だるまの目入れ」をすることで、厳しい時期を乗り越えたことを祝いつつ、今後の日々を無事に過ごせることを願っている。

■キャンペンサイトURL
https://hoyo-daruma.com/

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