【東の麓×杵屋本店】山形の老舗菓子店と老舗酒蔵、伝統工芸がコラボし高級生チョコレートが誕生!

 山形県の創業1811年の老舗か洋菓子専門店「杵屋本店(きねやほんてん)」(山形県上山市)は、「山形讃香(やまがたさんが)」を使った1個10,800円(税込)の高級生チョコレート「ぐい呑み純米大吟醸極(きわみ)”山形讃香”」を、2024年2月6日(火)から杵屋本店各所にて80個限定で販売する。

【東の麓×杵屋本店】山形の老舗菓子店と老舗酒蔵、伝統工芸がコラボし高級生チョコレートが誕生!

「山形讃香」は、山形県酒造組合が企画する、世界の最高品質の日本酒を目標にした純米大吟醸である。原材料は、山形県で大吟醸用の酒米として開発された「雪女神」の中でも、山形県で毎年開催される山形県優良酒米コンテストで県知事賞、全能山形県本部運営委員会長賞、酒米協議会会長賞を獲得したものを使用。

そして、山形県酒造組合が審査する雪女神で造った日本酒の求評会で上位の成績となった蔵元が醸している。その年最高の山形県の酒米を、その年の造りが最も充実している蔵元が最高の造りをする大吟醸、それが「山形讃香」である。

今年は新庄市の大沼敦さんの酒米を使い、酒田酒造(酒田市)、和田酒造(河北町)、東の麓酒造(南陽市)の3蔵が醸造を担当している。杵屋本店では同じ南陽市宮内創業の老舗蔵元、東の麓酒造が作る「山形讃香」の中でもさらに手間暇をかけた、『山形讃香「しずく取り」』を使用し、専用陶器に流して生チョコレートを販売する。

今回使用された生チョコレートは、豊潤な香りとうまみ、味の奥深さや爽やかさも感じるこの希少なお酒を引き立てるため、まろやかでクリーミーながらも甘さを抑え、カカオが上品に香るフランス産最高級クーベルチュールを選定。

『山形讃香「しずく取り」』のもつ香りと味を最大限に生かすため、熱をかけすぎないよう細やかな温度管理を行い仕上げている。また、山形県の伝統陶器である新庄東山焼にて完全オリジナルで作成した高級感のあるぐい呑みは、生チョコレートを味わった後も長く使うことができる。

《商品概要》
商品名:「ぐい呑み純米大吟 “山形讃香”」
内容:1個入り
価格:税込10,800円(本体10,000円)
賞味期限:製造後7日
取扱店:山形県内の杵屋本店各店(15店舗)及びオンラインショップ
https://www.kineya.co.jp/
販売期間:2024年2月6日(火)から3月中旬まで

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