山形の冬の味覚を堪能!かみのやま温泉の老舗旅館「日本の宿古窯」、12月から2月まで期間限定の「冬会席プラン」をリリース
株式会社古窯ホールディングス(山形県上山市)が運営する「日本の宿古窯」では、2025年12月1日から2026年2月28日までの2カ月間、期間限定の「古窯自慢の冬会席プラン」を提供する。

同旅館は、山形県かみのやま温泉の蔵王連峰が一望できる、緑豊かな高台に佇む老舗旅館。同プランは宿泊客を対象としたもので、冬の味覚の王様とされる「本ズワイガニ」と山形が誇るブランド牛「山形牛」をメインに据える。
メニューは、山形牛と、蔵王山脈の豊かな自然地下水で育てられた上山産せりを使用した「特選山形牛の山椒しゃぶしゃぶ」、本ズワイガニと、山形を代表する冬の風物詩である雪灯篭をイメージした、刺身の盛り合わせ「本ズワイガニ お刺身青朴葉雪灯篭氷盛り」、希少なご当地品種である蔵王サーモンといくらを使った「蔵王サーモンといくらのはらこ飯」など全8品。
同社では同プランについて「山形の食が詰まった、冬の時期ならではの旬の味覚を存分にご堪能いただけます」としている。

