【岩手・宮城・福島】ファミリーマートが支援するTOMODACHIコンビニ基金により、東北の女子高校生を対象とした初のオンライン・プログラムを開催!
株式会社ファミリーマートが支援する「TOMODACHIコンビニ基金」による、岩手県・宮城県・福島県の東北三県を対象とした初のオンライン・プログラム「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリング・オンライン・プログラムin東北supported by TOMODACHIコンビニ基金」が、10月4日(日)から開催される。
本基金は、一般社団法人日本フランチャイズ協会の呼びかけに、コンビニ大手のファミリーマートおよびローソンが賛同する形で2013年に設立。ファミリーマートでは、店頭募金、企業寄附のほか、店頭にあるマルチメディア端末Famiポートを通じた「Famiポート募金」などが基金を支えている。
また、プログラムを企画する公益財団法人米日カウンシル-ジャパンTOMODACHIイニシアチブは、東日本大震災後の復興支援において、日本の自衛隊と米軍が被災地を支援するために用いた、「トモダチ作戦」の精神や協力に基づき立ち上げられた。以降、本基金の支援を通じ、平和的な世界への貢献と次世代のリーダー育成のため、東北の高校生を対象としたプログラムを実施し続けている。
本プログラムの目的は、復興支援と次世代リーダーの育成。異文化や留学生との交流、ロールモデルとなる先輩社会人女性との出逢い、ディスカッションや発表を通した視野の拡大、自己表現や挑戦、自分の手で未来を切り拓くことの大切さを学び、得られた学びを自分のものとすることを目指している。
対象は、上記3県の高校1年生および2年生の女子約90名で、2020年10月から2021年1月までの4か月間にわたり全5つのセッションへオンラインにて参加する。参加者の募集は、9月18日(金)まで。9月23日(水)に、合格者のみメールで通知が届くとのことだ。
<プログラム申込み>
https://jibunmirai.com/tomodachi/application.html