サーモン養殖発祥の地・宮城県南三陸町で『南三陸サーモンフェア』を開催!町内19事業所が参加
2025年4月中旬から7月中旬頃、南三陸町で『南三陸サーモンフェア』(主催:一般社団法人南三陸町観光協会・食の魅力プロモーション部会)が開催される。本フェアは今年で3年目となり、今回はメニューやパンフレットを一新。南三陸町で養殖された新鮮な南三陸サーモンを存分に堪能できる、多彩な飲食メニューや特別な宿泊プランが揃う。
銀鮭(サーモン)の歴史は、1975年に南三陸町(旧志津川町)で、一人の漁師が海面養殖を成功させたことからはじまった。その技術は全国・世界へと広まり、現在宮城県は銀鮭の生産量日本一。「みやぎサーモン」「伊達のぎん」「銀乃すけ」といったブランドが、広く支持されている。
同イベントには、創菜旬魚 はしもと、季節料理 志のや、自然卵のクレープ南三陸店、民宿清観荘など町内19事業所が参加。飲食店や小売店のほか、キッチンカー、宿泊施設が特別メニュー・プランを提供する。また、6月8日(日)には、この日限りの「南三陸サーモンの一本売り」を実施。数量限定・特別価格で提供される。