松島に新名物となる三陸産の爆弾カキフライが登場！ カキフライ専門店「牡蠣屋フライ亭」10月25日(土)オープン

　日本三景として知られる宮城県・松島にて、三陸の牡蠣を贅沢に使った新名物「爆弾カキフライ™」を提供するカキフライ専門店「牡蠣屋フライ亭」が、2025年10月25日（土）に正式オープンする。大ぶりな牡蠣をさくっと揚げ、「かぶりつけば旨さ爆発」というキャッチコピーの通り、濃厚な旨味と同店の松島塩レモンドリンクとともに味わえる。

同店が追求したのは、「牡蠣フライで牡蠣の旨味を存分に味わえるか」という問いである。生でも魅力が高い三陸産牡蠣を厳選し、丁寧に衣で包み込む。外は香ばしくさくっと仕上げられ、中からは濃厚な牡蠣の旨味がじゅわっとあふれ出す。大ぶりながら重たさを感じさせない揚げ上がりで、牡蠣そのものの風味を味わうことができる。

また、松島湾の潮水を神馬藻でろ過して炊き上げた「藻塩」を使った「松島塩レモンドリンク」を含むドリンクも登場する。藻塩のまろやかな塩味とレモンの爽やかな酸味が、揚げたてのカキフライの余韻を整え、清々しい後味を演出する。寒い季節にはホットレモネード、レモンサングリアなど温かいバリエーションも展開。

看板メニューの「爆弾カキフライ™」は、三陸産の生食用牡蠣を丸ごと使い、一つひとつ丁寧に衣をまとわせて揚げた一品である。外はさくりと香ばしく、中はとろりと濃厚。大ぶりな牡蠣からあふれる旨味が口いっぱいに広がり、熱々を頬張る瞬間に旨みの爆発を感じる。

続く「大粒カキフライ串」は、ぷりっとした大粒の牡蠣を2粒ずつ串に刺し、軽やかな衣で包み込んだ一品。サクサクの食感とジューシーな旨味が味わえる。食べ歩きしながら観光を楽しむこともできる。

ドリンクでは、松島湾の潮水を神馬藻で濾して炊き上げた藻塩を使った「松島塩レモン」を使ったメニューが豊富にある。「松島塩レモンソーダ」「松島塩レモンサワー」「松島塩レモンビール」など、藻塩のまろやかな塩味とレモンの爽やかな酸味が、カキフライと合わせての後味をすっきりと引き締める仕上がりとなっている。

店舗は、宮城県宮城郡松島町松島町内75-14（「宮城県松島離宮 海の駅」1階）に位置し、JR仙石線の松島海岸駅から徒歩約4分。営業時間は10:00〜17:00で、観光の途中や食べ歩きにも立ち寄ることも可能だ。