福島浜通り地域の未来を創り出すオンライン拠点「福島浜通りフロンティア」が始動
一般社団法人SOMA(福島県双葉郡浪江町)とクオン株式会社(東京都港区)は、2026年3月11日より、オンライン共創コミュニティ「つながる地域コミュニティ 福島浜通りフロンティア supported by SOMA(相馬藩)」を開設した。

同コミュニティは、福島県浜通り地域の未来に興味がある人を対象とし、「地域との新しいかかわり方」「これからの暮らしのかたち」「持続可能な地域モデル」を参加者同士の対話を通じて考え、実践につなげることを目的としている。参加者の居住地域は問わない。
クオン株式会社が運営するファンコミュニティプラットフォーム「“絆”のコミュニティ」内に開設された。同社が国際特許を持つビッグデータ分析やAI技術を活用し、コミュニティ参加者の声を分析・可視化することで、地域活性化施策に活かし持続可能な地域モデルの構築を支えるとされる。
運営するSOMAによると、同法人は福島県相双地域が東日本大震災とその原発事故で大きな喪失を経験したことから、従来の依存型の社会構造を転換し、自らの手で地域の未来を築く自律的なコミュニティの再構築に取り組んできた。今回のコミュニティ開設を機に、その取り組みを地理的制約を超えて広げていきたいとしている。

