宮城県から日本茶を「価値のある一杯」として広めるプロジェクト発足 リニューアルした「茶摘み」をMakuakeで先行販売中
株式会社矢部園茶舗(宮城県塩釜市、以下矢部園茶舗)は、飲用直前にキャップをひねることで淹れたての日本茶を楽しめるボトル商品「茶摘み」を刷新した。あわせて、職人の技術による微粒粉砕を用いた新ラインナップ「ほうじ茶 香福」も加え、2026年4月17日(金)より応援購入サービス「Makuake」にて先行販売中だ。九十有余年にわたり日本茶文化の継承に取り組んできた矢部園茶舗が、茶を扱う飲食店のプロ達と長年に渡り対話をした末に誕生した商品である。

「茶摘み」の開発に至った背景として、日本茶が飲食店で無償提供される慣習により、その価値が適切に評価されにくいという課題意識があった。全国の料亭の若手経営者集団「全国芽生会連合会」との長年の対話を通じて、高品質な茶葉が正当に評価される環境づくりの必要性が浮き彫りとなり、日本茶を「対価を払う価値ある食材」として再提示する手段としてボトル「茶摘み」が生まれた。
単なる利便性の追求ではなく、「本当に美味しい日本茶には価値がある」と消費者に実感してもらうこと。そしてその一杯に正当な対価が支払われることが、丹精込めて茶葉を育てる農家を支える循環に繋がる。茶摘みは日本茶の価値を再確認し、この仕組み化を体現するための最初の一歩として定義付けられている。
忙しい現代人にも手軽に急須で淹れたような日本茶を美味しく味わえるように、「茶摘み」のボトル設計は、水と茶葉を分離した状態で保持する特許構造を採用し、飲む直前に混合することで鮮度を保つ構造になっている。
原料には希少品種「さえみどり」を用い、豊かな風味を実現している。また、新たに加わった「香福」は、茎茶をサブミクロンレベルまで粉砕する“超微粒粉砕”技術により、香ばしさと滑らかな余韻を兼ね備えた仕上がりとなっている。
キャップをひねり、茶葉を落としてから20秒間振るという一連の動作により、急須で淹れたような香りと味わいを「その瞬間にしか出せない美味しさ」として引き出すことができる。誰でも安定した品質で提供できるため、家庭用途にとどまらず飲食店や接客シーンでも活用が期待される。
内容量は180ml、価格は税抜600円で、店舗およびオンラインショップにて販売される。

