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ヘラルボニー×クラシエが共創しアーティストの作品をパッケージに 5月22日数量限定発売

 ヘラルボニー株式会社(岩手県盛岡市)とクラシエ株式会社(東京都港区)は、障害のあるアーティストの作品をパッケージに採用したボディソープを共同開発し、2026年5月22日に全国のドラッグストア・スーパーマーケット等で発売する予定だ。商品名は「ナイーブ クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)」。ポンプ480mLと詰替用360mLの2種類が用意される。洗う成分100%植物由来で、メントール配合の爽快感と汗・皮脂ケアを兼ね備えた夏向けの一品だ。

ヘラルボニー×クラシエが共創しアーティストの作品をパッケージに 5月22日数量限定発売

両社の共創は、「障害の有無に関わらずさまざまな違いや多様な価値観に触れ、より多くの人々の暮らしに寄り添う商品やサービスを提供する」という共通の目標から始まった。ヘラルボニーが提供する社内研修プログラム「HERALBONY ACADEMY」をクラシエ社員向けに実施したほか、クラシエ社員がアーティストの拠点「やまなみ工房」を直接訪問し、制作現場の見学や作家との交流を行った。また「Kracie×HERALBONYスペシャルサイト」ではコンセプトムービーも公開されている。

パッケージデザインを担当したのは、やまなみ工房に1998年から在籍する杉本かほる氏(1979年生まれ、滋賀県在住)。紙コップを使った判子押し作業から生まれた、緑・青の円形が幾重にも重なる鮮やかな作品が採用された。ナイーブの「やさしさ」と「植物性」というブランドイメージを保ちながら、爽やかで斬新なデザインを実現している。

ヘラルボニーは2018年設立。「異彩を、放て。」をミッションに2,000点以上の作品を管理し、企業共創やパリへの海外展開も進める。クラシエもD&C推進室を設置してDE&I(多様性・公平性・包摂性)推進に注力しており、今回の取り組みは両社の理念が一つの商品として形になった事例だ。

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