旨味を最大化し、機能性を追求した日本茶「静岡銘茶 THE GREEN TEA」リリース！

　TGT株式会社(宮城県仙台市)は、2025年11月19日より、自社で開発した「静岡銘茶 THE GREEN TEA」の販売を開始した。

同商品は、現役の医師が中心となり、味、手軽さ、機能性を追求して作られたD2Cブランドの日本茶である。

茶葉は、日本有数のお茶の産地である静岡県牧之原台地産の、最高の一番茶のみを使用。専門の職人が深蒸しの工程を見極めながら行うことで、お茶本来の旨味成分「テアニン」を最大限引き出し、通常の緑茶の約2.3倍となった。テアニンには、リラックス作用や集中力の維持、睡眠の質の向上に効果があるとされる。まろやかで苦みや渋みが少なく、甘味や旨味が多い味になったという。

機能性も重視し、ティーバッグ1包で常温でも1~2秒の速さで、4回抽出可能としている。1杯目は濃密なコク、2杯目以降は透き通る甘味へと味の移ろいを楽しめるという。

同社によると、同商品は「日々の暮らしに手軽に取り入れられる、おいしい日本茶を提供することで、心と体の健康に貢献したい」という思いから、試行錯誤を繰り返して誕生。「集中したいときやゆったり過ごしたいときなど、さまざまな場面に寄り添う一杯」としている。