宮城県南三陸産ギンザケを堪能できるイベント 「南三陸発・養殖ギンザケ食体験フェア」7月10日から12日まで期間限定開催

 南気仙沼水産加工事業協同組合(宮城県気仙沼市)は、2026年7月10日(金)から12日(日)までの3日間、南三陸ホテル観洋(宮城県南三陸町)にて「南三陸発・養殖ギンザケ食体験フェア」を開催する。

宮城県南三陸産ギンザケを堪能できるイベント
「南三陸発・養殖ギンザケ食体験フェア」7月10日から12日まで期間限定開催

本イベントは、養殖ギンザケ発祥の地である宮城県南三陸町を舞台に、気仙沼リアス調理製菓専門学校の学生が考案したオリジナル料理が提供されるなど食体験を通じて地域の食や地域の魅力に触れることができる企画だ。和食・洋食・中華の3品を通じて、南三陸産養殖ギンザケの魅力を来場者に伝えるとともに、地域食材の発信と次世代の料理人育成を目的とした産学連携の取り組みとして実施される。

宮城県は養殖ギンザケの生産量で全国有数の産地であり、その中でも南三陸町は養殖ギンザケ発祥の地として知られている。脂のりの良さと上品な味わいを持つ養殖ギンザケは、宮城を代表する水産物の一つである。一方で、近年は魚食離れや家庭で魚を調理する機会の減少など、水産物を取り巻く環境にも変化が見られる。こうした背景を踏まえ、本フェアでは未来の料理人を目指す学生たちの発想を取り入れ、養殖ギンザケの新しい魅力や楽しみ方を発見するのが本イベント企画の背景である。

会場では、見どころとして3つの企画がある。まず1つ目は、気仙沼リアス調理製菓専門学校の学生が南三陸産養殖ギンザケをテーマに開発した和・洋・中の3品を、1組につき1セット無料で提供するメニューだ。メニューは、和食の「銀鮭のけんちん蒸し」、洋食の「銀鮭のフリット ハニーマスタードソース」、中華の「油淋鳳梨銀鮭」である。1日70組限定、3日間で計210食を予定し、なくなり次第終了となる。

2つ目は、南三陸産養殖ギンザケの販売コーナーだ。生食可能なギンザケや無塩切身など、家庭でも扱いやすい商品を用意し、ホテル売店では通常販売していない商品も展開する。

3つ目は、7月10日と11日の計2日間、オクトパス君とけせんぬまペイ!による景品付きじゃんけん大会、12日には気仙沼の男山本店による地酒試飲会を開催。

入場は無料で、宿泊の有無を問わず参加できる。ギンザケ料理の振舞いは15時から17時まででなくなり次第終了。じゃんけん大会は15時30分から16時まで。試飲会は15時から17時までとなっている。

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