河合楽器製作所×HERALBONYのコラボレーションピアノがフランス最大級の障害者支援団体が主催する展覧会に登場!

 株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市)の欧州子会社HERALBONY EUROPEが、展覧会「L’Art coûte que coûte(それでも、アートを。)」に参加し、株式会社河合楽器製作所(静岡県浜松市)とのコラボレーションにより誕生したラッピングピアノ「KIZASHI」と、契約作家SATOの作品を展示した。

河合楽器製作所×HERALBONYのコラボレーションピアノがフランス最大級の障害者支援団体が主催する展覧会に登場!

「L’Art coûte que coûte」は、フランス最大級の障害当事者団体「APF France handicap」が、パリ・リュクサンブール公園内の歴史ある文化施設「Orangerie du Sénat」で開催する展覧会。会期中には、ラッピングピアノ「KIZASHI」を使用したコンサートも開催した。

「APF France handicap」は、1933年に設立されたフランス最大級の障害当事者団体。フランス全土で35,000人以上を日々支援するとともに、障害のある人々とその家族の権利擁護に取り組んでいる。2026年で3回目の開催となる展覧会「L’Art coûte que coûte」では、同団体に所属する13名のアーティストによる約80点の作品を展示。8月25日に展覧会会場で開催されたピアノコンサートには、フランス政府で障害に関する政策を担う大臣をはじめ、各界から多くのゲストが来場した。

コラボレーションで採用された「Shigeru Kawai(シゲルカワイ)」は、河合楽器製作所最高峰のグランドピアノ。主要国際コンクールで採用されるなど、世界のトップピアニストから支持されるコンサートグランドとして国際的に高い評価を確立している。

ラッピングピアノ「KIZASHI」は、「Shigeru Kawai」にSATO氏の作品「BIG STEP」をまとわせた特別なピアノ。SATO氏は10歳のサマーキャンプで水彩画と出会って以来、自宅で1日1枚絵を描くことを日課とする作家である。何か新しいことが始まる最初の小さな「兆し」を意味するこのピアノには、音を鳴らすことから生まれる「兆し」が、世界へ広がっていく願いが込められている。

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