ねっかと東北電力のコラボ商品「第二沼沢発電所貯蔵焼酎」が100本限定で発売!NFT発電所カードの提供や、発電所見学会への招待など購入特典も
合同会社ねっか(福島県南会津郡只見町)と東北電力株式会社(宮城県仙台市)は、コラボ商品「第二沼沢発電所貯蔵焼酎」を企画し、6月13日よりねっかのオンラインショップで100本限定での販売を開始した。
「第二沼沢発電所貯蔵焼酎」は、東北電力第二沼沢発電所(福島県大沼郡金山町)で約半年間熟成させた米焼酎で。米焼酎は温度変化が少ない環境に一定期間保管することでまろやかさやコクが増すといわれ、地上より温度変化が少なく、保管に適した環境が整った同発電所を貯蔵場所にした。
東京・竹ノ塚の名店「懐石料理 紀仙」の店主・江口直樹氏は、「まろやかな口当たり、フルーティーな香り、のどごしが良い。和食にもよく合う」と高い評価を下している。
購入特典として、東北電力のNFT発電所カードをQRコードで受け取れるようになっており、普段立ち入ることができない第二沼沢発電所の写真などを見ることができるという。さらに、2024年7月に実施予定の第二沼沢発電所の施設見学会に抽選で最大25名を招待する予定だ。
今回の企画は、地域の魅力発信と発展への貢献を目的としている。
【米焼酎 ねっか × 東北電力 第二沼沢発電所貯蔵焼酎】
■貯蔵期間:2023 年 12 月 14 日~ 2024 年 7 月 22 日(予定)
■発売価格:3,960 円(税込)
■内 容 量: 720ml
■原材料等:原材料名:米(只見町産)、米麹(只見町産)
■蒸留方法:減圧蒸留
■使用酵母:福島県産酵母