休暇村気仙沼大島が「ちょっぴり早めの夏休みファミリープラン」を7月21日より販売
一般財団法人休暇村協会(東京都台東区)が運営する休暇村気仙沼大島(宮城県気仙沼市)は、気仙沼市内の3か所の海水浴場が7月19日(土)に海開きを迎えたことを受け、「ちょっぴり早めの夏休みファミリープラン」を7月21日(月)から8月8日(金)まで販売する。
休暇村が立地する気仙沼大島は、東北最大の有人島で、近年、気仙沼大島大橋や気仙沼湾横断橋の開通により、アクセス性が向上。
宿から車で約5分の位置にある「小田の浜(こだのはま)海水浴場」は、環境省の“快水浴場百選”に選定されているほか、①水質、②環境教育と情報、③環境マネジメント、④安全性・サービスの4分野において、30数項目の審査基準をクリアし、国際NGO・FEE(国際環境教育基金)が実施する国際認証制度「ブルーフラッグ」の認証も受けている場所だ。
プランでは、この海水浴場への送迎(希望者のみ。時間帯は要相談)を実施し、夕食には気仙沼海鮮浜焼き会席、朝食にはオリジナル海鮮丼が人気のビュッフェを提供。また、小学生・幼児にはお菓子の詰め合わせがプレゼントされる。
料金は平日2名1室利用時で、1泊2食付き1名17,500円(税込)から。