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落合陽一氏がCEOを勤めるピクシーダストテクノロジーズと東北大学が、東北大学発の先端技術を社会課題解決に繋げていくことを目指して共同研究の基本契約を締結

 筑波大学准教授、メディアアーティストなどさまざまな肩書を持つ落合陽一氏がCEOを勤めるピクシーダストテクノロジーズ株式会社(東京都千代田区)と国立大学法人東北大学(宮城県仙台市 以下:東北大学)が、共同研究成果及びその知的財産の100%を同社に予約承継する新たな技術移転スキームによる共同研究の基本契約を締結した。

 これまで、大学の研究成果を事業化する際には、特許出願やノウハウ秘匿など知財面のケアが重要であった。また、大学と企業の共同研究においては、発明をはじめ研究成果に関する権利交渉や契約条項の調整、両当事者における意思決定手続きなどの煩雑な作業に時間がかかってしまう課題が生じていた。

 今回の新たな技術移転スキーム構築により、共同研究実施における権利交渉や意思決定手続きの円滑化・迅速化が可能となり、東北大学の技術シーズを連続的かつスピーディに利用できるようになる。

 今後は、同社のソフトウェアと技術、東北大学のハード系先端技術とを掛け合わせ、社会課題解決につながる「空間情報化」技術を開発していくという。また、研究成果を地方自治体や企業と連携して社会実装することで、さまざまな社会課題の解決を目指していくとしている。

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