仙台・東北のインパクトスタートアップ創出プログラムが始動！8/6まで参加者募集中

　仙台市が、社会課題解決につながる事業モデル確立から資金調達支援や支援者とのマッチングを通じて事業拡大に繋げる、ハンズオン支援プログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER」を開始する。

同プログラムを通じ、仙台市は、仙台・東北地域を牽引するロールモデルとなるインパクトスタートアップを生み出すことを目指すとしている。

背景には、仙台市が社会課題解決や東北地域の持続的な経済成長につなげるため、起業家の創出・加速化支援に取り組んでいることがある。募集はすでにスタートしており、締切は8月6日（水）。7月9日（水）にはオンラインでの説明会も実施される（アーカイブ視聴可能）。仙台市または東北地域に社会課題解決の活動拠点を持つ者が参加対象となり、法人登記の有無や事業形態は問わない。
　
採択されると、個別の伴走支援・全6回の講義・インパクト投資家や協業企業とのマッチングがサポートされる。応募は、特設サイト内のエントリーフォームから。