仙台・東北発のインパクトスタートアップ創出プログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER」7月7日より参加企業募集開始
宮城県仙台市は、スタートアップを仙台・東北の経済成長を牽引する存在と位置づけ、社会課題の解決と持続的な経済成長の両立を目指す起業家支援に取り組んでいる。その一環として、スタートアップ創出を目的としたハンズオン支援プログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER」第3期参加者の募集を開始した。本プログラムでは、事業モデルの確立から資金調達支援、支援者とのマッチングまでを一貫して支援し、仙台・東北を代表するロールモデルとなるインパクトスタートアップ輩出を目指す。

「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER」は、社会課題の解決に取り組みながら、事業としての成長も目指すスタートアップを対象とした支援プログラムである。第3期の募集期間は2026年7月7日(火)から9月7日(月)23時59分までで、特設サイトから応募できる。説明会は7月15日(水)と7月29日(水)両日で開催予定。選考は9月上旬から中旬に行われ、採択者は9月中旬に決定する予定である。
応募対象は、社会課題解決を目的とした事業を営み、社会的インパクトと経済的成長の両立を目指す事業者である。すでにサービスやプロダクトを提供し、顧客または売上実績を有していること、東北地域に本店または主たる事業拠点を持つこと、将来的に全国展開を目指す意思があることなどが条件となる。募集定員は5名で、プログラム期間中の全日程に参加できること。これらの要件を全て満たしている事業者であること。
支援内容としては大まかに4つ設けられており、1つ目は、第一線で活躍する起業家や専門家による毎月のメンターブラッシュアップ会を通じ、事業成長に必要な課題整理や意思決定を支援する。
2つ目は、東京・大阪でのミートアップや個別紹介により、投資家、金融機関、事業会社、自治体、同じ社会課題に取り組む起業家との接点を創出する。
3つ目は、2027年2月11日開催予定の「TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT」で成果発表ピッチを行い、共創機会の拡大を図る。
4つ目は、採択者紹介記事やPR動画の制作も行われ、終了後も活用できる広報資産として事業発信を後押しする。

