コカ・コーラ、山形版地域限定ボトルを 9月2日から発売
コカ・コーラシステムは、日本各地のシンボルや観光名所のイラストをパッケージに描いた「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインより、山形県の地域限定ボトルを9月2日から山形エリアで発売する。
今回発売される山形デザインは、同県を代表する夏祭りである「山形花笠まつり」、大正ロマン漂うノスタルジックな街並みが人気の「銀山温泉」、そして山形の象徴である「さくらんぼ」のイラストがあしらわれた同県の見どころ満載のパッケージとなっている。
地域限定ボトルはお土産として外国人観光客などに人気で、同社は今回の山形デザインを含め、これまでに全国で計32種類のボトルを発売。地域限定ボトルは、同県の土産店や物産展、スーパーマーケット、自動販売機などで購入できる。