宮城県石巻市の一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンと塚田農場のお弁当が初コラボ!「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」を10月から販売開始!
次世代へと続く未来の水産業の形を提案する一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(宮城県石巻市)と、中食事業などを展開する株式会社塚田農場プラス(東京都港区)が「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」を企画開発し、10月より販売を始めた。
本コラボはフィッシャーマン・ジャパンの活動理念、「『三陸の海から水産業における”新3K”を実行するトップランナーになる』新3K=カッコいい、稼げる、革新的」に塚田農場プラス側が賛同し実現。鮮魚業態で水産資源の持続可能性への寄与に注力するフィッシャーマン・ジャパンが塚田農場プラスの「お弁当」というチャンネルを使うことで、三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を増やす可能性が期待されるという。
お弁当は10月1日より販売開始されており、「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」を皮切りにシリーズ化を目指す予定。本商品は大きな切り身を甘塩でふっくら焼き上げた宮城県女川町のブランド銀鮭「銀王」を中心に、薄味で炊き上げられた三陸産の昆布、塚田農場のお弁当を代表する大人気おかずである若鶏のチキン南蛮などが入ったこだわりの一品。
「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」
価格:1000円(税込)
発売時期:2019年10/1~
販売店舗:
「塚田農場OBENTO&DELI」ecute品川 サウス店/ecute上野店
「TSUKADA FARM TOKYO」JR東京駅 ecute京葉ストリート店
「塚田農場」東急百貨店東横店/京王百貨店 新宿店
宅配注文:https://www.tsukada-plus.jp/order/