宮城テクノ・マインド 新型コロナウィルスの影響を考慮し、テレワーク導入支援2サービスを無料提供!
テクノ・マインド株式会社(宮城県仙台市)は、シフト管理サービス「咲くSaku」とクラウド型グループウェア「杜のOffice」の2サービスを、一定期間無料で提供することを公表した。
同社は、ICTを用いて地域および社会に貢献することを理念とし、宮城県沖地震や東日本大震災などの災害時においても状況に応じたサービスを提供してきた実績がある。新型コロナウィルス感染症拡大により「働き方」が変わりつつある今、事業者がテレワークを実施しやすい環境づくりを支えるため、2サービスの無料提供を決定したとのことだ。
「咲く Saku」は、訪問介護事業の現場から生まれたシフト管理サービス。シフト表の作成から管理までを一貫して行うことで、業務効率化をサポートする。また、「杜のOffice」は、“シンプル・簡単・使いやすい”をテーマにしたグループウェアで、初心者でも無理なく操作可能な仕様になっている。
今回の無料提供については、それぞれ以下のとおり。
■「咲くSaku」
1)新規利用者
デイサービス等の通所系の職員、もしくは訪問系、通所系両方の職員は、通常3ヶ月の無料お試し期間終了後も一時的に無料で利用可能。
2)契約中の利用者
既に登録済みの職員の他に通所系等の職員を追加登録し、契約の職員数上限を超える場合も、契約変更なしで利用可能。
■「杜のOffice(もりのオフィス)」
6月末までに新規申込の対象者限定で、サイト提供日から3か月間「杜のOffice」を無料利用可能。