池袋駅前・リビエラ東京「茶寮リビエラの庭」で宮城の旬がたっぷり味わえるフェアを実施|2021年3月限定
株式会社リビエラ(東京都港区)は、リビエラ東京(東京都豊島区)の「茶寮リビエラの庭」にて、宮城県の食材をふんだんに使用した和食を2021年3月の1か月間限定で提供する。
茶寮リビエラの庭は、前身である料亭「白雲閣」から受け継ぐ伝統の味を提供する、「レトロモダンな和」をコンセプトにした和食レストラン。池袋駅前という立地にありながら、扉をくぐれば都会の喧噪を忘れられるような寛ぎの空間と季節感のある和食を楽しむことができる。
リビエラ東京は、これまで1980年より35回と続くロングランイベントである「旬づくし」を通じ全国の食文化や歴史を紹介してきたが、昨今の新型コロナウィルスの影響で落ち込んだ国内食材の需要の喚起と、東日本大震災から10年という節目の年の復興活動応援の気持ちを込め、今回のサービス提供に至った。
宮城県は、「食材王国みやぎ」と呼ばれるほど旬の食材の豊富さと質が評価されているが、今回のフェアでも、漁獲量日本一の気仙沼産「メカジキ」、薬草を食べて育った「新生漢方牛」、「真牡蠣」、「ばっけ(ふきのとう)味噌」など、こだわりの品が取り揃えられている。また、宮城県のブランド米をリビエラならではの炊き立ての土鍋で楽しめるほか、日本酒やサイダーなど、食材に合うような飲み物も宮城県産と徹底。
フェアはランチおよびディナーともに実施され、価格も税込3,500円程度のリーズナブルなものから11,000円のフルコースまで用意されている。