規格外野菜を活用した「ネギ塩バター」の開発・販売に挑戦!3月21日までクラウドファンディング受付中
福島県で農家のマーケティングサポートを行っているUH合同会社(福島県田村市)が、新進気鋭のネギ農家「遠藤農園」と協力し、廃棄野菜を減らすことを目的としたクラウドファンディングに取り組んでいる。
UH合同会社と遠藤農園が取り組んでいるのは、規格外野菜を活用したアップサイクル商品「ネギ塩バター」の開発・販売。味は変わらないのに形や傷だけで規格外となり廃棄されているネギに、新しい価値を付けることを目的としている。
「ネギ塩バター」は、“お肉に合う調味料”をコンセプトに、ネギを使っていかにお肉を美味しく食べられるかを追求して生まれた商品。料理の隠し味や、パスタ、野菜スティックのディップソースとしても利用できる。
【クラウドファンディング 概要】
●募集期間:~2024年3月21日(木)
●目標金額:500,000円
●返礼品一例
・「ネギ塩バター」2本(支援金額:2,700円)
・「ネギ塩バター」2本&遠藤農園「美しい長ネギ」800gセット(支援金額:3,400円)
・「ネギ塩バター」1本&うつくしまエゴマ豚ロースステーキ180g×2(支援金額:3,500円)
・「ネギ塩バター」1本&US産牛タン150g×2(支援金額:5,400円)
・「ネギ塩バター」1本&福島牛サーロインステーキ180g×2(支援金額:7,800円)
・「ネギ塩バター」10本(支援金額:8,900円)
●プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/fukushimafarmerslunch/