青森で日本酒を味わう特別プラン登場 「BAR THE BLUE」で8種飲み比べ

 青森市のウェルネスホテル「ReLabo Medical Spa&Stay」(青森県青森市)にある「BAR THE BLUE」で、日本酒愛好家必見の特別プラン「青森厳選日本酒8種飲み比べ」が提供開始された。県内の酒蔵が丹精込めて造り上げた8種類の日本酒を一度に楽しめる、豪華な内容となっている。

青森で日本酒を味わう特別プラン登場 「BAR THE BLUE」で8種飲み比べ

今回のプランでは日本酒8種類を厳選。辛口からフルーティーなタイプまで、幅広いテイストを揃えており、日本酒初心者から愛好家まで満足できるラインアップとなっている。酒の個性や風味の違いをじっくりと味わいながら、青森の酒文化を体験できる貴重な機会だ。

8種の日本酒ラインアップ
1.豊盃 純米大吟醸 豊盃米生酒レインボー(弘前市・三浦酒造)
豊盃米を贅沢に仕込んだ純米大吟醸の生酒で精米度は39%と希少価値の高い一本。2022年全国新酒鑑評会金賞受賞。
2.豊盃 つるし酒 純米大吟醸(弘前市・三浦酒造)
厳寒の酒蔵で仕込まれた純米大吟醸の中でも、特に美味とされる中取り部分を、酒袋を吊るして自然に滴る雫だけを集めた、極めて贅沢な日本酒。
3.田酒 純米大吟醸(青森市・西田酒造)
気品あふれる滑らかな口当たりと厚みのある味わいが特徴の手造り銘酒。米本来の風味を生かしつつ、柔らかな吟醸香とバランスの取れた芳醇な旨味が調和し、キレの良さが際立つ一品。
4.杜来 純米大吟醸 山田錦(弘前市・六花酒造)
山田錦を贅沢に35%まで精米した杜来の大吟醸。じっくりと時間をかけて発酵させることで引き出された山田錦の豊かな旨みと上品で洗練された香りが特徴的だ。
他にも以下の日本酒が用意されている。
・喜久泉 大吟醸
・六根 純米大吟醸 タイガーアイ
・稲村屋 純米大吟醸
・八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸

本プランの提供期間は2025年1月29日から2月28日まで。提供時間は17時から24時で、料金は税込6,800円。数量限定のため、早めの予約が推奨される。予約や問い合わせはホテル公式サイトまたは電話で受け付けている。
青森の豊かな自然が育んだ日本酒を、BARならではの落ち着いた空間で楽しむことができるこの特別プラン。日本酒の奥深さを知る絶好の機会となりそうだ。

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