米焼酎「ねっか」シリーズと、アウトドアブランド「テンマクデザイン」が初コラボ!自然の中で焼酎が楽しめるアルミパウチパック仕様を新発売

 米焼酎の酒蔵・ねっか奥会津蒸留所を運営する合同会社ねっか(福島県南会津郡)は、アウトドアブランド「テンマクデザイン」との初のコラボレーションを実施。只見産米で仕込んだ米焼酎を、自然の中で楽しめるようにした新製品「アルミパウチねっか」シリーズを、5月中旬からリリースしている。

米焼酎「ねっか」シリーズと、アウトドアブランド「テンマクデザイン」が初コラボ!自然の中で焼酎が楽しめるアルミパウチパック仕様を新発売

同商品は、自社田園で栽培した只見町産米にこだわった米焼酎。日本酒の2倍以上となる香気成分を含みながら、香りが変性しないキレのある味わいを実現しているため、和食に合う酒として多くのユーザーから親しまれている。
今回発売された「アルミパウチねっか」シリーズは、ねっかの米焼酎を携行性に優れたアルミパウチパックに詰め替え、“飲める道具”として改良したアウトドア仕様の商品。瓶と違って割れる心配がなく、鞄のポケットやクーラーボックスのすき間にも入る軽量かつコンパクトなサイズ感となっている。

ラインアップは、自社栽培の米を100%使用した「ねっか」、原料米を精米歩合60%まで削り、通常よりも高い吟醸香を放つ「ばがねっか」、もち米を使用した甘みのある低アルコール米焼酎「めごねっか」、アルコール度数44度の「ねっか44」といった4種類を用意。炭酸割りやお湯割り、ロックはもちろん、冷やした炭酸ペットボトルに混ぜ、その場で自分好みの焼酎ハイボールを作るなど、アルミパウチならではの飲み方ができるのも魅力のひとつだ。
内容量は、全て100ml。希望小売価格は、「ねっか」「めごねっか」は440円、「ばがねっか」は550円、「ねっか44」は600円となっている。

なお、「テンマクデザイン」は、アウトドア関連の総合ECサイト「WILD-1」を運営する株式会社カンセキ(栃木県宇都宮市)が提供するブランドのひとつ。「自然と共に生き、自然に感謝する」ために米焼酎を作ってきたねっかと、「自然を凌ぎ、自然と遊ぶ」ための道具を開発してきたカンセキの理念が一致し、今回の製品開発に至ったという。

ピックアップ記事

関連記事一覧