米沢牛&山形さくらんぼが150周年!銀座の老舗「米沢牛黄木」で期間限定の夏会席が登場

 創業100年を超える老舗の米沢牛専門店「米沢牛黄木 銀座店」では、2025年6月1日(日)より、米沢牛と山形さくらんぼの150周年を記念した期間限定メニュー「米沢牛 夏会席」を提供している。販売期間は8月31日(日)まで。

米沢牛&山形さくらんぼが150周年!銀座の老舗「米沢牛黄木」で期間限定の夏会席が登場

1875年は、ヘンリー・ダラス氏が米沢から横浜に一頭の雌牛を持ち帰ったことを契機に、その美味しさが全国に広まり、「米沢牛」ブランドが確立された年。さらに、さくらんぼや西洋なしなどの果樹が初めて山形県庁に植えられた年でもある。2025年には、「米沢牛」と「さくらんぼ」がそろって150周年を迎えた。

同店では、その節目の年を祝う会席コース「米沢牛 夏会席」を提供。前菜からメインに至るまで、厳選した米沢牛を贅沢に使用する。メインは「リヴロースのすき焼き」「サーロインのしゃぶしゃぶ」「フィレステーキ」から選択可能。デザートには、さくらんぼのジャムを使ったホワイトショコラムースと、だだちゃ豆のサブレが登場。山形を代表する食材を一度に楽しめる構成となっている。

価格は税込16,500円で要予約。東京・銀座の中心で、山形が誇る2大特産品「米沢牛」と「さくらんぼ」を味わう特別なひとときを過ごすことができる。

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