borderact株式会社が宮城県図書館1Fに最新モバイルテクノロジーを導入したカフェ・レストラン「PANORA kitchen of the seasons」を8月OPEN！

　borderact株式会社（宮城県仙台市）は、宮城県より「宮城県図書館食事提供施設等運営業務」の運営事業者に選定され、図書館の1階商用スペースに最新モバイルテクノロジーを導入したカフェ・レストラン「PANORA kitchen of the seasons」を8月26日にオープンする。

　飲食店においてwithコロナ時代の最大の課題である、接客における可能な限りの非接触を、モバイルオーダーの導入により解決。スマートフォンで商品の注文・決済をすることができるため、店舗では商品の受け取りのみになる。そのほか、従来型対人接客店舗として利用者にくつろぎや憩いの場を提供するために、四季を感じさせる木々を一望できるよう壁一面を窓ガラスにしている。「全景、広々とした眺め」という意味のある「panorama」から店名を取っている通り、大きな窓ガラスから四季折々の美しい自然林を楽しむことができる。
　
　イタリアで経験を積んだ人気ロースターが焙煎する高品質なコーヒーのほか、一流シェフ監修のもと作られる宮城の旬料理を、店内・持ち帰りどちらでも味わうことができる。

＜店舗概要＞
店名： PANORA kitchen of the seasons
所在地：〒981-3205宮城県仙台市泉区紫山１丁目１−１宮城県図書館西側1階（地形広場前）
オープン日：2020年8月26日（水）
営業時間：9:00〜19:00(L.O18:30)
店休日：不定期※くわしくはHPにて
価格帯：ドリンク類300円～、フード・デザート300円～、ランチデリ980円～
客席数：90席(予定)ダイニング/テーブル56席カウンター26席小上がり8席
付帯サービス：テイクアウト、物販サービス
ホームページ：https://www.panora.cafe/