学校長に『ソトコト』編集長 指出 一正氏、地域づくりと発信の学びの場「こおりやま街の学校」が9月4日に開校!
学校長に『ソトコト』編集長 指出 一正氏、地域づくりと発信の学びの場「こおりやま街の学校」が9月4日に開校!福島県郡山市が、地域づくりや郡山の魅力の発信に興味のある全ての住民や関係人口を対象に、学びの場「こおりやま街の学校」を9月4日(金)に開校した。
「こおりやま街の学校」は、全国各地の革新的な地域プロジェクトを参考に、地域プレイヤーの発掘・育成と郡山の魅力発信を目的とする、“地域づくりの学びの場”として誕生。さまざまな年代や経歴を持った人が集まり、郡山を盛り上げるための具体的な方法を考え、実践的な展開をしていく。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、全プログラムのオンラインによる実施が決定した。
「こおりやま街の学校」学校長には、ソーシャル&エコマガジン『ソトコト』編集長で、全国の地域づくりに精通した指出 一正(さしで かずまさ)氏が就任。プロジェクト全体を監修しながら、講師としても携わる予定だ。また、総勢14名の著名な講師陣が、セミナーやFacebookグループを活用した参加者間コミュニティの形成などもおこなう。
「こおりやま街の学校」の参加方法は、全てのセミナーに参加する「本校生」、都度希望するセミナーに申し込んで参加する「聴講生」の2つで、個々の興味関心に合わせて選ぶことができる。オンラインならではのセミナーで、遠方に居住する出身者や郡山市に興味を持つ人も広く歓迎し、新たな郡山のファンや関係人口を広げていく狙いだ。
「本校生」の募集は令和2年9月17日(木)まで、第1回セミナーの「聴講生」の募集は令和2年9月10日(木)~23日(水)まで、それぞれ公式ウェブサイトで募集中。全9回のセミナーでは、全国各地で活躍する地域プレイヤーが講師として登壇。受講生は、ローカルメディアの編集や地域の場づくり、さらには課題解決型の地域づくりなどさまざまな知識を深め、実際に郡山のまちづくりや発信に活かしていく。第1回のセミナーは、指出学校長と『TURNS』プロデューサーの堀口 正裕(ほりぐち・まさひろ)氏を講師に迎え、9月25日(金)に開催される。
■「こおりやま街の学校」ウェブサイト
(URL: https://machigaku.jp )
■「こおりやま街の学校」Facebook
(URL: https://www.facebook.com/koriyamamachigaku/)
■「こおりやま街の学校」Twitter
(URL: https://twitter.com/k_machigaku?s=20)