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【既に1万社超が平均275万円の助成金を受給】無料で簡単!宮城県初の『助成金クイック診断サービス』と、事業を手掛ける仙臺マーケティングパートナーの想いとは

 「コロナ禍で疲弊する東北の中小企業・事業者に対し、資金面のサポートができないか」そんな想いから、2021年1月、宮城県初のサービスが始動した。仙臺マーケティングパートナー(宮城県仙台市)が株式会社ライトアップ(東京都渋谷区)と提携して始めた、『助成金クイック診断サービス』だ。これは、たった3分程のWEB診断シートにチェックを入れるだけで受給可能性のある助成金を診断でき、申請相談まで無料で申し込めるサービス。希望があれば、実際の申請手続きの代行まで依頼できる。中小企業・事業者にとって、助成金は興味があっても情報が多すぎて、しかも申請に手間がかかるため、活用できる制度を見逃していることが多い。 今回、そんな課題を解決する『助成金クイック診断サービス』について、本サービスを展開する仙臺マーケティングパートナーの佐藤さんに話を聞いた。

『助成金クイック診断サービス』は診断と申請相談まで無料

 「『 助成金クイック診断サービス』を試した結果、200万円以上の助成金を見逃しているケースもあります。東北は、助成金を受給している企業が少ない。このサービスで資金面からテコ入れをすることで、たくさんの地域企業に貢献していきたいと思っています 」。山形出身で現在は宮城県で事業に取り組む佐藤さんは東北への想いを語る。2020年、新型コロナウイルスが世界中で流行し、多くの企業が打撃を受けた。経済的に疲弊し、資金繰りに悩む企業は東北でも多い。佐藤さんは「WEB診断シートにチェックを入れるだけで、受け取れる可能性がある助成金の無料診断ができます。簡単2ステップの操作で診断結果まで確認できるので、ぜひ試してほしいです」とサービスの詳細や流れについて紹介する。

「助成金クイック診断サービス」の概要をまとめたアニメーション動画

簡単3分で助成金受給の可能性を診断!

STEP1
『助成金クイック診断サービス』にアクセス

助成金診断を始める

STEP2
「助成金受給条件の確認」の該当欄にチェック

①「正社員」の人数を選択

②保険の加入状況など当てはまる条件、法定書類をチェック

③人材採用に関する計画をチェック

④人材育成、生産性向上に関する計画をチェック

⑤給与条件や社員の状況などをチェック

⑥業務環境に関するチェックをして、「診断する」をクリック

「診断結果」を確認!助成金の受給金額中央値は275万円!

診断結果では「受給可能性の高い金額」「最大受給額の想定」が分かる。

受給額の中央値は275万円

助成金は10種類以上あり、条件次第では複数を同時申請できる可能性がある。詳細については無料で相談可能

助成金申請の相談も無料で可能!

STEP1 診断結果から「申請の相談をする」をクリック

STEP2 会社概要を入力

STEP3 送信するをクリックして無料相談の申込み完了

 申込みをすると、仙臺マーケティングパートナーと提携する株式会社ライトアップの担当者より連絡が入る。診断と申請相談は、もちろん無料。実際に助成金の申請手続きをサポートしてもらう場合は有償となるが、このサポート費の見積もりまで無料なので依頼するか否かはじっくり検討できる。助成金の申請は、なにかと煩雑な作業が多く、専門知識も必要。このサポートを活用すれば極限まで手間を減らして専門知識がなくても申請できるので、まずは現状を診断してみることをおすすめしたい。

仙臺マーケティングパートナーの想い「多くの中小企業の助けになり、地域そして日本の活性化に繋げたい」

  『助成金クイック診断サービス』活用を推進する「仙臺マーケティングパートナー」は、WEBマーケティングの専門事業者。仙台市を拠点に、全国中小企業のWEB集客をサポートしている。アニメーション動画制作を軸に、ランディングページの制作やWEB広告の運用など、事業内容は多岐にわたる。仙臺マーケティングパートナーの理念は、「地域企業の“キラリ”で世界を救う」。地域の会社や人物・商品・サービスを、必要としている人々へ適切な手段で届け、地域経済のみならず日本経済も活性化させることを目的としている。

代表の佐藤さんは、実は宮城県内の某企業で働く正社員だ。平日5日間は企業で勤務し、土日や朝夜の時間を使って自分の事業に取り組む。佐藤さんが事業を立ち上げたきっかけは、2011年の東日本大震災。被災地を訪れ、自分の無力さを痛感するとともに、そこで出会った人々をWEBの力で助けたいと思ったという。「仕事の関係で被災地を訪れたとき、良いものを作っているにも関わらずWEBの知識が無いことで販路を広げられていない企業の状況を目の当たりにしました。WEBを使えば商圏を全国に拡大して、存続できた可能性もあるのに…。こんなに良いものがあるのに、地域だけにとどまってしまうのはもったいない。しかも、地域の企業が存続できなければ、その地域自体の元気もなくなってしまう。存続できた企業は自分が支援して全国に広め、地域の経済を元気にしていく」。この思いを胸に、現在の事業を開始。

事業を続ける中、コロナの影響により資金繰りに苦慮する中小企業が増え始めたことに危機感を感じ、「販売を支援する前に資金面自体のサポートができないだろうか」、そう考えていた時に出会ったのが『助成金クイック診断サービス』だった。「そもそも、私の原点は地域企業の支援を通じて地域経済を活性化していくことであり、売上を拡大することだけがすべてではない。申請費用を差し引いても資金をプラスにする手伝いができるのが魅力だった。しかも、助成金の受給要件を満たしていく過程で職場環境を整え、社員がより働きやすい会社にすることができる。ぜひ多くの事業者の助けになりたい」と強い想いを佐藤さんは話す。東日本大震災から10年かけ、一歩一歩着実に地域に貢献できる仕組みをつくる仙臺マーケティングパートナー。東北を盛り上げるキーマンの一人として、今後の取り組みに注目したい。

■『助成金クイック診断サービス』について
 『助成金クイック診断サービス』は、株式会社ライトアップが提供する中小企業向け補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」を活用し、中小企業が助成金を手間なく受給できるようサポートするもの。現在、中小企業にとって有益な支援制度の情報を全国に行き届かせるため、各地域・各業種と繋がりのある企業と提携しOEM提供している。宮城県で窓口になるのは仙臺マーケティングパートナーが初めてで、独自の特典として、利用者にはオンライン集客に関するアドバイスの無料提供も予定している。資金面、販売面の両面から中小企業の成長を支援していくことを目指す。

『助成金クイック診断サービス』にアクセス

助成金診断を始める


■仙臺マーケティングパートナー・概要

・所在地:宮城県仙台市青葉区上杉3丁目3-33
・TEL:050-5316-5638
・MAIL:satodaisuke08011226@gmail.com
・事業内容:ビジネスアニメーション制作/ランディングページ制作/YouTube広告運用代行/助成金受給コンサルティング、集客・営業・マーケティングに関するコンサルティングなど

【代表 佐藤氏のプロフィール】
  東日本大震災をきっかけに、「埋もれている地域の良いものを売る手助けがしたい」とインターネットを活用したビジネスを開始。様々な事業にチャレンジする中でセールスライティングに出会い、「商品の価値を最大限に引き出して実際に売ること」に特化した文章術や構成を学ぶ。2020年、「アニメーション動画」に出会い、セールスライティングで身につけたシナリオ力を生かし、ストーリー・アニメーション・ナレーション・BGMを最適化し、「売れる動画」をワンストップで制作する体制を仕組化。現在、正社員として携わっている企業で得た新規事業開発や経営戦略の知識も活かし、アニメーション制作のみならず、ランディングページやWEB広告などを組み合わせ、オンライン集客の仕組みを導入することで、中小企業の売上アップを支援している。正社員として携わっている企業を通じて地域全体の成長を支えつつ、経営者としては地域企業の成長を支え、マクロ面・ミクロ面から地域経済全体の発展を目指す。

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