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東北間の連携を目的に「AOMORI STARTUP CENTER」と「enspace」が業務提携を開始

 青森商工会議所(青森県青森市)が運営する「AOMORI STARTUP CENTER」は、2021年9月17日、エンスペース株式会社(宮城県仙台市)が運営する「enspace」と業務提携を締結することを発表した。「AOMORI STARTUP CENTER」は、様々な人が交流し新しい価値を生み出す拠点となることを目指すコワーキングカウンター。また「enspace」は、東北最大級のシェアオフィス・コワーキングスペースである。本提携は、青森市・仙台市の地域ビジネスコミュニティを目的としている。

 COVID-19の影響により急激なオンライン化・デジタル化が進み、働く環境だけでなく、生活環境として「地方移住」を検討する人が増えている。東京一極集中の経済環境も変わっていく可能性があり、今後はひとつの地域でのビジネスエコシステムのみでなく、東北エリア全体をひとつのマーケットとして捉え、新たな価値を生み出す仕掛けが求められている。本業務提携は、各地域でカラーの異なるコミュニティを運営する事業者同士の連携から、イノベーション創出を育むことを目的にしたもの。

 「AOMORI STARTUP CENTER」と「enspace」はそれぞれ、地域ビジネス創出・地域企業同士の連携サポートなど、多種多様な人々が集い新しい価値を生み出すべく様々な取り組みを行ってきた。本提携により、地域間イノベーション創出を生み出すためのビジネスエコシステム形成、さらに入居者が地域を超えて活動できる体制を構築することで、地域企業のビジネス成長をサポートする体制を強化するとしている。具体的には、「東北エリアにおける新規ビジネス開拓時のネットワークマッチングの相互活用」、「近郊で仕事がある際のワークスペースとしての相互作用」などを実施していく。

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