楽しく飲んで、被災地をオンラインで応援しよう！～8月28日『ゆめ・まち GLASS to HAPPY 2021 気仙沼編』開催決定～

　阪急阪神ホールディングス（大阪府大阪市）は、8月28日（土）に『ゆめ・まち GLASS to HAPPY 2021 気仙沼編』を開催することを発表した。『ゆめ・まち GLASS to HAPPY』は2019年より開催している被災地応援イベントで、東日本大震災で被害を受けた地域の酒蔵や銘酒を紹介するもの。イベントを通じ被災地への支援の輪を広げるとともに、風化しがちな災害への備えについて考える機会となる。また、2020年度より阪急交通社の講座「阪急たびコト塾」と協働し内容の充実を図っている。「阪急たびコト塾」は旅に役立つ知識や情報を提供する講座で、対象地域の魅力を知り理解を深めることを目的としている。

　『ゆめ・まち GLASS to HAPPY 2021 気仙沼編』は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインで開催。東日本大震災から10年の節目となる本年は、震災で大きな被害を受けた気仙沼市から2軒の酒蔵（株式会社男山本店、株式会社角星）が参加。「阪急たびコト塾」の人気添乗員とトークセッションを行う予定。またイベントに参加しながら地酒を楽しめるよう、同酒蔵の日本酒4種に気仙沼産のおつまみを添えた「飲み比べセット」（税込2,980円/沖縄を除き送料無料）を参加者限定で販売する。さらに今秋には、復興応援ツアーの開催も予定。復興支援に繋がるアクションを継続的に展開したいとしている。

【イベント概要】
・日程：8月28日（土）
・時間：①14：00～15：40、②17：00～18：40　※各回の最後に、「飲み比べセット」の事前購入者を対象に地酒が当たる抽選会を実施
・会場：オンライン開催（Zoom）
・募集人数：各回最大40名程度（先着順）※20歳以上の方のみ
・参加費：無料
・申込期間：7月9日（金）～8月18日（水）
・申込方法：HPを参照　https://www.hankyu-travel.com/s/kokunai/osa/tabikoto3/