【福島県】ホテルウィング須賀川では「福島牛ステーキ弁当」を提供|ホテルウィングチェーンオリジナル地域密着弁当『宿弁(ヤドベン)』が販売スタート!
株式会社ミナシア(東京都千代田区)運営のホテルウィングチェーンは、ホテルの客室で食べるオリジナルの地域密着弁当「宿弁(ヤドベン)」を開発。全国7ホテルにおいて「ヤドベン付き宿泊プラン」の販売を、2021年8月10日よりスタートした。
同社が本商品の開発に至ったきっかけは、仕事や旅行でホテルに宿泊するものの、コロナ禍で社内規則による外食禁止や周辺飲食店の休業により、思うように夕食をとれず苦労している客がいたことだ。「せっかくの滞在なのに、コンビニやスーパーの弁当を選択するのは味気ない」、「安心して滞在先の美味しいものを少し贅沢に食べたい」という声に応える形で、本商品の開発を行った。
本商品は、各ホテルのレストランで一つ一つ手づくりしているのが特長であり、7つのホテルの内福島県のホテルウィング須賀川では、A5ランクの黒毛和牛と福島牛を贅沢に味わうことができるステーキ弁当を提供。
福島牛は、30か月以上飼育することで肉の旨味を凝縮させており、脂の融点が低く口どけが良いことで人気がある。また、地元産の野菜のグリルも鮮度が保たれたまま調理するため、 素材の甘みを楽しむことができる。
その他の「ヤドベン」は、Instagramで「#ヤドベン」で検索し見られるほか、プランについては下記から詳細確認可能だ。
■「ヤドベン付き宿泊プラン」
https://www.hotelwing.co.jp/yadoben/