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東日本大震災で被災した東北の人々が生み出した「ものづくり」を展示 7月13日から日本橋高島屋S.C.本館にて「未来を紡ぐ東北の手しごと展 2022」を開催!

 7月13日(水)より、日本橋高島屋S.C.本館で「- Hand in Hand for Reconstruction – 未来を紡ぐ東北の手しごと展 2022」が開催される。これは、2011年3月11日に発生した東日本大震災から11年が経ち、復興が進む中で生まれた「ものづくり」に関するイベントである。

 東日本大震災が発生した当時、安否確認や引きこもり防止など、コミュニティ作りのため始まった「ものづくり」活動。震災をきっかけに立ち上がった「ものづくり」グループは、場所や被災状況、成り立ちや活動内容は多岐にわたるが、共通した目的を持っている。それは、社会に役立つ「ものづくり」を目指すということ。震災発生時に生まれた活動は今でも継続されており、仕事として・コミュニティとして・趣味や生きがいとして・地域交流に欠かせない活動として、東北の人々の暮らしに根付いている。

 7月13日(水)から行われる「- Hand in Hand for Reconstruction – 未来を紡ぐ東北の手しごと展 2022」では、作品の展示販売のほか、トークイベントやワークショップも開催予定。避難先に伝わる伝統工芸を取り入れた作品や、本来であれば捨ててしまうものを再利用し伝統的手法から生まれた作品などが展示される。

【開催概要】
「- Hand in Hand for Reconstruction – 未来を紡ぐ東北の手しごと展 2022」
●日程:7月13日(水)~18日(月・祝)
●場所:日本橋高島屋S.C.本館8階催会場

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