MIGAKI FARMの新ブランド「MIGAKI FARM CRAFT」よりミガキイチゴ使用の新商品が続々登場！

　宮城県山元町のブランドいちご「ミガキイチゴ」を展開するMIGAKI FARM（株式会社GRA：宮城県山元町）は、「地域の恵みを磨く」がコンセプトの新ブランド「MIGAKI FARM CRAFT」を展開する。

第一弾として、いちごバターサンドなどの4商品を2025年4月17日（木）より発売。MIGAKI FARM SHOPや仙台国際空港、JR仙台駅などで順次販売される予定。

＜第一弾商品ラインナップ＞
■いちごバターサンド（4個入り／税込1,500円）
コク深い国産バターのサブレで、ミガキイチゴのピューレとドライイチゴを練り込んだイタリアンメレンゲのクリームをやさしくサンド。軽やかでなめらかな口どけと、ミガキイチゴの芳醇な香りを楽しめる。

■山のberry ale（税込1,000円）
完熟ミガキイチゴをふんだんに使い、ホワイトエールベースに仕上げたフルーティなクラフトビール。徳島県阿南市で、地域素材を活かしたクラフトビールを造るマイクロブルワリー「JouZo BEER BASE」が醸造を手がけた。

■ミガキイチゴグミ（15粒入り／税込540円）
甘酸っぱいミガキイチゴ果汁の香りとみずみずしさが口いっぱいに広がるミガキイチゴのひとくちグミ。山梨で75年以上にわたり、機械と手作業を織り交ぜた昔ながらの製法で国産ゼリーを造る「八雲製菓」との共同開発品。

■羊羹（いちご、いちごミルク、いちごチョコ）（各税込350円）
「MIGAKI FARM」がルーツのいちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」の人気商品『いちごミルクのもと』を使った、いちご好きのための特別なようかん。京都の老舗あんこ菓子専門店「都製餡」監修のもと、伝統のあんこといちごの新しいおいしさが出会った逸品。

同ブランドでは、いちごだけにとどまらず、日本各地の素材と向き合いながら加工品やスイーツを創り、地域産業における新たな価値を生み出すことを目指していくという。