雪に包まれた十和田湖で楽しむ冬体験 冬物語2026に「スノーパーク」登場
十和田湖畔休屋(青森県十和田市)で開催される冬の恒例イベント「十和田湖冬物語2026」の会場に、雪遊びを気軽に楽しめる体験型施設「スノーパーク」が登場する。オープンは1月30日16時。しんしんと雪が降り積もる湖畔エリアを舞台に、来場者は防寒具さえあれば、道具を持たずに本格的なスノーアクティビティを体験できる。家族連れや観光客を中心に、冬の十和田湖の魅力を身近に感じてもらう狙いだ。主催する十和田湖冬物語実行委員会は、厳冬期だからこそ味わえる自然と遊びを融合させた新たな滞在価値を提案している。

スノーパークのメインとなるのは、雪で出来た巨大なすべり台だ。斜度は緩やかで小さな子どもでも安心して楽しめることから、ファミリー層の利用が見込まれている。スノーチューブの貸し出しも行われ、料金は10分300円。短時間でも繰り返し遊べるため、観光の合間に立ち寄りやすい点も特徴となっている。
さらに、雪原を爽快に滑走する雪上バナナボートも用意され、月・金は500円、土日祝日は700円で体験できる。湖畔ならではの開放感とスピード感が味わえるアクティビティとして、若年層やグループ客からの注目も高まりそうだ。
スノーパークの開設期間は1月30日から2月23日までで、金~月曜および祝日に営業する。平日は16時から19時30分、土日祝日は11時から利用可能。会場は十和田湖畔休屋の多目的広場で、入場は無料。ただし安全管理のため、個人のソリの持ち込みは禁止されている。
「スノーパーク」は、第28回目を迎える「十和田湖冬物語2026」の主要コンテンツの一つ。このイベントは、厳冬期ならではの自然を生かした催しとして長年親しまれてきた。期間中は、音楽と連動した冬花火や、青森・秋田の郷土料理を味わえる雪あかり横丁のほか、北東北の伝統芸能や地元有志によるステージイベントなども展開される。昼は雪遊び、夜は幻想的な演出が楽しめる構成で、冬の十和田湖を多角的に味わえるイベントとなっている。

