デザイニウムが「漢字遊戯」をコンテンツ提供 アソビスキー社と協業を開始
インタラクティブコンテンツの開発を行う株式会社デザイニウム(福島県会津若松市)は、7月27・28日に埼玉県川口市のアリオ川口で実施されるキッズデジタルアトラクションイベントにて「漢字遊戯〜漢字の花火で夜空を照らせ〜」をアソビスキー社にコンテンツ提供し、協業を開始する。
漢字遊戯は、子どもたちが漢字を楽しく学べる体験型コンテンツ。タブレットで漢字の問題が出題され、選んだカードをリーダーに読み込ませることで回答する。正解を選ぶと漢字の成り立ちを表した花火がスクリーン上に表示される仕組みだ。
同社は、年間100箇所以上で子ども向けイベントを開催しているアソビスキー社と協業することで、子どもたちにより楽しんでもらえる機会を増やしていきたいとしている。
ピックアップ記事
IT・テクノロジー
2023年は東北DX元年!?「東北産業の魅力を広め、会社の未来を一緒に作っていくパートナーを目指す」【営業DXサービス「Sansan」東北エリア グループマネジャー 杉山祐里奈】
IMPACT STARTUP特集
東北から世界を変えるスタートアップを!「東北内外から多くの人を巻き込み、大きなスタートアップ・エコシステムを作り上げていきたい」 仙台市職員が語るスタートアップ・エコシステムの現在地
TOHOKUイノベーター