宮城県丸森産コシヒカリを使用したGM7 『お米のクラフトビール』 が「第27回グルメ&ダイニングスタイルショー春2020」ビバレッジ部門大賞を受賞!
パソナグループの株式会社VISIT東北の子会社であり、宮城県丸森町の地域商社事業を行う株式会社GM7(宮城県丸森町)が販売する『お米のクラフトビールシリーズ』が、東京ビッグサイトで開催された「第27回グルメ&ダイニングスタイルショー春2020」においてビバレッジ部門の大賞を受賞した。
グルメ&ダイニングスタイルショーは、食および食の関連雑貨・知識・ノウハウを集めた、これからの新しいアイテム306社が勢揃いする食の専門見本市。「売り場のプロ」であるバイヤーの投票と審査を経て、受賞作品が決定される。今回同製品は、ビバレッジ部門において16社21商品がエントリーする中での大賞受賞となった。
『お米のクラフトビールシリーズ』最大の特徴は、旨味と甘味が持ち味の丸森産のコシヒカリ「いざ初陣」を副原料として使用している点だ。香りとキレがポイントになっているが苦みが抑えられており、あまりビールが得意ではない人にも楽しめるビールとなっている。シリーズは、お米の芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴で後味すっきりの『丸森タンゴ』、ホップのフルーティーな香りと突き抜けるようなドライ感が特徴の『丸森ロケット』、ユズと山椒を使い柑橘系の爽やかな甘さと香りと味が特徴の『丸森ゴールド』の全3種。このうち「丸森ロケット」は宮城県角田市の「仙南シンケンファクトリー」、「丸森ゴールド」は岩手県一関市の「世嬉の一酒造」と、製造も東北地域で行われている。