東北デスティネーションキャンペーン記念!暑さが吹き飛ぶ「ご当地冷やし麺」が東北地域限定で続々登場

 株式会社ファミリーマート(東京都港区)は、「東北デスティネーションキャンペーン」を応援する「TOHOKUサポーター」として、東北の復興と地域振興を目的にご当地冷やし麺を展開することを発表した。

 東北では、夏の熱さをしのぐ目的で「冷麺」や「冷たい肉そば」など様々なご当地冷やし麺が親しまれている。ファミリーマートは、これまでも地域になじみのある冷やし麺を地域限定で展開していたが、2021年は「東北デスティネーションキャンペーン」を記念し商品ラインナップを拡大するという。

<商品詳細>
●山形風冷たい肉そば(税込460円)
山形、宮城、福島、新潟の約850店で展開中。山形のご当地麺である、冷たい肉そばを参考にした冷やし麺。コリコリ食感の親鶏が特徴。醤油ベースにかつお節エキス、鶏ガラ、鶏油を加え、あっさりした味のつゆを楽しめる。

●冷しわかめそば(税込399円)
岩手、青森、秋田の約530店で展開中。歯ごたえのある三陸産わかめと刻み揚げがトッピングされている。宗田かつお節、さば節など、だしが効いたつゆのかけそば。

●盛岡冷麺(税込498円)
岩手、青森、秋田の約530店で6月8日より展開予定。太めでコシのある盛岡冷麺。牛だしの効いたスープを使用し、ゆで卵、チャーシュー、もやしキムチ和え、きゅうり、ねぎ、ごま、コチュジャンが盛りつけられている。

 デスティネーションキャンペーンとは、地域(地方公共団体や企業など)とJRグループ6社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州)が協働で取り組む大型の観光キャンペーン。2021年4月1日~9月30日に「巡るたび、出会う旅。東北」のキャッチコピーで「東北デスティネーションキャンペーン」を実施中。

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