じゃじゃじゃ!列車の座席がこたつに変貌 三陸鉄道の冬の名物「こたつ列車」が2022年12月10日(土)から運行
三陸海岸の中央、岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎)では、三陸鉄道の冬の風物詩「こたつ列車」の運行に併せて、三鉄グッズ付き宿泊プランを販売する。「こたつ列車」は座席がこたつ仕様になっているので、まるで茶の間のこたつに入ったまま、三陸海岸の景色を堪能し、三陸の味覚を満喫しているようだと評判だ。
【列車の詳細について】
・洋風こたつ列車(宮古〜盛岡 レトロ調車両1両) https://onl.la/zrrmKQr
運転日:2022年12月10日〜2023年2月26日 土曜日・日曜日・祝日運行
時 刻:宮古駅11:05発 〜 盛岡駅13:55着(臨時列車)
お弁当:宮古駅乗車限定 瓶ドン1,500円他 特製おにぎり寿司1,500円他
・こたつ列車(久慈〜宮古間) https://onl.la/fxam5D7
運転日:2022年12月17日〜2023年3月26日 土曜日・日曜日・祝日運行
時 刻:久慈駅12:07発〜宮古駅13:50着(定期に連結)
宮古駅14:40発〜久慈駅16:40着(臨時列車)
※途中停車する駅については、乗降可能。
お弁当:大漁舟唄御膳3,000円 うに丼1,700円他
※12/31と1/1はお正月特製弁当1,600円のみ
※乗車区間の運賃と指定料金がかかります。
※乗車日の2日前13:00までの要予約
※問い合わせ:三陸鉄道 旅客営業所 Tel:0193-62-7727
【休暇村陸中宮古 三鉄グッズ付シーサイドビュッフェ宿泊プランについて】
三陸鉄道のオリジナルグッズで盛り上がる宿泊プランをご用意。夕食や朝食は、三陸の「海の幸」と「山の幸」を好きなだけ味わえるビュッフェスタイル。人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食で提供している。
期 間:2022年12月1日(木)〜2023年3月31日(金)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付 大人1名14,500円(税込)〜
三鉄グッズ:三陸鉄道オリジナルボールペン 三鉄列車型キーホルダー 三陸鉄道絶景クリアファイル(全4種から選べます)
♢休暇村陸中宮古
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」が期待できる。
所在地:〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田哲也
U R L:https://www.qkamura.or.jp/miyako/
休暇村公式サイト内「ゼロ密のリゾート」特集ページ
https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/