浦霞×一ノ蔵がコラボ!宮城県限定商品「純米吟醸酒 うららとくらら」の予約開始
浦霞醸造元・株式会社佐浦(宮城県塩釜市)が、株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市)とのコラボレーション企画「うららとくらら」商品情報とラベルデザインを浦霞公式ウェブサイトで公開した。
「うららとくらら」は、「日本酒の文化(固定概念)を変える」がコンセプトで誕生したお酒。昨年に続く第2弾商品となり、コンセプトに「基本に帰る」を加えて両蔵が再タッグ。これまでの日本酒の固定概念を打破し、新たな魅力を創造することを目指す。
今回のラベルデザインには、企画コンセプトである「変える(=カエル)」をモチーフとしたキャラクター「うららとくらら(浦霞の「うら」と一ノ蔵の「くら」から命名)」が掲載されている。両蔵がこれまで培ってきた技術や経験のかけらを瓶のなかに集めながら1980年代をタイムトラベルする様子を、ポップでノスタルジックな世界観で表現した。
お酒は2024年7月9日(火)に「中身酒検討会」を実施。両蔵の原酒を1:1で調合し、やや辛口の純米吟醸酒となった。
【商品情報】
●商品名:純米吟醸酒 うららとくらら
ほのかな梨を思わせる穏やかな果実香。ほどよい旨味が寄り添いながらシャープな酸が後口を締める、キレの良いやや辛口の純米吟醸酒。
・アルコール分:15%
・発売日:2024年10月22日
・希望小売価格:720㎖1,980円(税込)
・販売数量:13,000本程度(数量限定)
・販売元:宮城県内酒販店(宮城県内の酒販店、仙台市内百貨店、仙台駅構内の酒販店)
※商品の予約は、酒販店または株式会社佐浦まで問い合わせを