渋谷で秋田を感じる食体験 地域連携フェア「AKITA CONNECTION」が5月スタート
渋谷エクセルホテル東急(東京都渋谷区)は、2026年5月8日から6月30日にかけて、秋田の食材と文化の魅力を発信するフェア「AKITA CONNECTION」を開催する。比内地鶏や秋田牛、男鹿つばきサーモン、稲庭うどんなど秋田ならではの食材を活かしたメニューを、館内3つのレストランで展開し、都心にいながら秋田を体感できる機会を提供する。

秋田県と東急(株)は2023年に地域社会の活性化を目的とした包括連携協定を締結した。忠犬ハチ公ゆかりの縁を通じて、2020年には「青ガエル」の愛称で親しまれた旧東急5000系車両が渋谷区から秋田県大館市へ譲渡された実績もある。今回のフェアはこうした地域連携の一環として、渋谷から秋田の食と文化を広く発信するものだ。
フランス料理「ア ビエント」(25階)では、秋田食材をフレンチの技法で表現したコースメニューを提供する。ランチコース「Déjeuner Mignon – Inspired by AKITA」(6,500円)は、鱈のグラティネや比内地鶏のポトフ仕立てなど。ディナーコース「Dîner Suggestions -Inspired by AKITA」(10,500円)では秋田牛ロース肉のロティや男鹿つばきサーモンとアボカドのタルタルなどが楽しめる。いずれも渋谷の景色を一望できる25階の開放的な空間で提供する。
日本料理「旬彩」(25階)では、初夏の秋田食材を活かした夜の会席料理を展開する。「旬彩会席 -秋田の恵み-」(10,500円)と「匠会席 -秋田の恵み-」(15,500円)の2コースを用意する。よもぎ豆腐ととんぶりの先付けから、男鹿つばきサーモンの昆布締め、バター餅とサキホコレの抹茶プリンなど、秋田の食材を丁寧に表現した会席に仕上がっている。
5階のラウンジ「エスタシオン カフェ」では、比内地鶏と茸のペペロンチーノパスタ(2,200円)や希少果実「こはぜ(ナツハゼ)」を使ったドリンク(1,600円)を提供。全3レストランで秋田犬をモチーフにしたビール(1,800円)やワイン(7,000円)も用意する。フェア期間中は店内に秋田犬のぬいぐるみやなまはげのお面、曲げわっぱなどの工芸品も展示し、秋田の空気を感じる空間を演出する。

