「さくらんぼの王様」をチューハイで。山形県産佐藤錦さくらんぼサワーが全国発売

 三菱食品株式会社(東京都文京区)は2026年6月2日、「山形県産佐藤錦さくらんぼサワー」を全国で発売した。

「さくらんぼの王様」をチューハイで。山形県産佐藤錦さくらんぼサワーが全国発売

「旅したくなるチューハイ」をコンセプトに展開するJ-CRAFT TRIPブランドの新商品で、昭文社(東京都千代田区)の人気旅行ガイド「ことりっぷ」とのコラボレーション第9弾として企画された。

山形県が誇る高級さくらんぼ「佐藤錦」の果汁を使った缶チューハイで、今回のコラボは山形の魅力を全国に発信するとともに、現地への旅のきっかけづくりも目的のひとつとしている。チューハイという身近な飲み物を通じて地域の特産品に親しんでもらう取り組みとして注目される。

「佐藤錦」は1912年に山形県東根市で品種改良が始まり、10年以上の歳月をかけて誕生したさくらんぼの品種で、「さくらんぼの王様」とも称される存在だ。甘みと酸味のバランスが良く、果汁が豊富で上品な風味が特徴として広く知られている。栽培が難しく収穫量も限られることから、贈答品としても人気が高い高級品種で、山形県を代表する農産物のひとつだ。

本商品はその佐藤錦が持つフレッシュな果実感と、みずみずしく可憐な味わいを缶チューハイとして再現することを目指して開発された。アルコール度数は3%と低めに設定されており、容量は350mlで全国で購入可能だ。さくらんぼのフレッシュで軽やかな口当たりが特徴で、幅広い層が気軽に楽しめる味わいとなっている。

パッケージには「ことりっぷ 山形」のガイドブック表紙柄をベースにしたデザインを採用。見た目からも山形への旅気分を演出した商品だ。「ことりっぷ」は昭文社が手がける旅行ガイドブックで、かわいらしいデザインと充実した旅先情報で女性を中心に幅広い層に支持されている。J-CRAFT TRIPシリーズは国内各地の特産素材を活かしたチューハイで地域の魅力を届けるブランドで、今回の山形コラボはその第9弾にあたる。

さくらんぼの旬とともに、山形の風景や文化を手軽に感じられる一本として展開される。

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