「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」10月23日に東北エリア限定で発売
サッポロビール株式会社は東北産ホップを100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」を10月23日に東北エリア限定で発売する。同商品は東北産のホップが使われた東北エリア季節限定のビールで、今年11年目を迎える。原料にはサッポロビール株式会社が育種し、東北地方限定で栽培されている希少な「ホクトエース」を100%使用しており、ビール本来のうまさに加え、今年収穫したホップの華やかな香りが特長だ。パッケージには通常の黒ラベルにホップのデザインとネーミングを加え、東北産ホップ100%使用の黒ラベルであることを分かりやすく表現している。
また、同商品の樽生ビールを11月15日から、同社千葉工場マリンハウスと九州日田工場ウエルカム館で、黒ラベルツアー参加者に数量限定で提供もする予定だ。これは、東日本大震災復興支援の取り組みの1つで、東北の魅力が詰まった限定樽生ビールを参加者に飲んでもらうことで、東北への興味関心を高め、より多くの方に足を運んでほしいという思いが込められている。
【商品情報】
サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%
【商品ラインナップ】
350ml缶・500ml缶、中びん、10L樽、20L樽
【発売日】
2019年10月23日
【販売地域】
缶・びん:東北6県(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)
樽:青森県・岩手県