松島で「極上かき氷」がゴールデンウィークから期間限定で味わえる!新感覚スイーツ「飲むかき氷」も登場

 丸山株式会社(宮城県蔵王町)が運営する宮城県松島町の観光拠点「松島離宮 海の駅」1階において、2025年4月26日(土)から8月31日(日)まで、明治41年創業の老舗製氷会社・株式会社赤塚製氷(山形県天童市)が監修する「極上かき氷」専門店がゴールデンウィークから期間限定でオープンする。日本三景・松島の夏を彩る新たな涼味スポットとして、高品質な氷と厳選素材にこだわった本格的なかき氷で特別な夏の涼が体感できる。

松島で「極上かき氷」がゴールデンウィークから期間限定で味わえる!新感覚スイーツ「飲むかき氷」も登場

本店舗は、JR松島海岸駅から徒歩約5分、遊覧船乗り場目の前・国宝瑞巌寺横にある観光飲食ビルにあり、江戸時代の俳人・松尾芭蕉も宿泊した松島湾を一望できる道の駅として運営している。

1908年に設立され、116年以上の歴史があり、かき氷専門店「Ice Cafe 弘水 -KOSUI-」を運営する赤塚製氷が誇る純度の高い氷を使用し、ふわふわの食感と芳醇な素材の風味が織りなす「極上かき氷」がゴールデンウィークから期間限定で発売する。メニューは「完熟苺みるく」「抹茶金時みるく」「シャインマスカット」など。フルーツの味が楽しめるだけでなく、手に持つ容器から溢れ出るようなのインパクトのある見た目が特徴だ。

さらに、松島店限定メニューの「仙台いちごのショートケーキかき氷」も登場する。ふんわりと軽いクリームがたっぷりとかけられ、甘酸っぱい仙台いちごがトッピングされたこの一品は、まるでショートケーキを彷彿とさせる味と見た目を持つ。氷の繊細な口溶けとイチゴの酸味、クリームのまろやかさが絶妙に調和した食感と味わいが楽しめる。

定番のかき氷の他にも、新感覚スイーツ「飲むかき氷」も登場する。口に含んだ直後はシャリ感のあるかき氷として楽しむことができ、時間が経つにつれて氷が溶け出し、シロップと絶妙に混ざり合うことで、ストローで飲める“フルーツジュース”へと変化する。かき氷のシャリシャリした食感と、時間差でフルーツジュースになる見た目とひんやりとした味わいの変化を同時に楽しむことができる。

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