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コシノミチコが福島伝統の「川俣シルク」と初コラボレーション「FUKUSHIMA HOODY by MICHIKO KOSHINO」6月18日より一般発売 ~ふくしまみらいチャレンジプロジェクト~

 福島県の事業者マッチングを支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、英国を中心に活躍する世界的デザイナー・コシノミチコと、福島伝統の「川俣シルク」をコラボレーションさせた「FUKUSHIMA HOODY by MICHIKO KOSHINO」を、6月18日より一般発売している。川俣シルクの光沢や肌触りのよさに共感したコシノミチコが、雨が多い英国で身近な「フード」というディテールと融合させ、福島の地に貢献できるファッションとして創りあげた。

 川俣シルクとは、日本を代表する絹産地のひとつ、福島県川俣町で開発された絹織物。極細の絹糸が使用されているため、生地が非常に薄くて軽い。生産地である川俣町は、気候と風土が桑の育成に適しているとされ、古くから養蚕と機織りが盛んだった。明治維新から間もない1884年には、横浜を経由して海外への輸出が始まり、その製糸技術は、今もなお世界中で評価されている。

 表地にはポリエステルマイクロタフタを使用し、フード裏及び前立て見返しには福島の川俣シルクを使用した。フード内に天然素材のシルクを使用することによって、シルクの抗菌性や紫外線カット効果のほか、本来持つ保温性や吸湿性、放湿性、夏は涼しく冬は暖かい、という特徴が発揮される。

 なお、フーディーの本来のスペルは「HOODIE」だが、あえて「HOODY」とすることで、従来のフーディーと差別化し、新しいフードアイテムであることを表現したという。

「FUKUSHIMA HOODY by MICHIKO KOSHINO」商品一覧

●SHIRT HOODY
価格:22,000円(税別)
シャツタイプのノースリーブフーディー。
●PULL OVER SHIRT HOODY
 価格:20,000円(税別)
ポンチョ風のプルオーバータイプのノースリーブフーディー。
●PULLOVER HOODY
価格:22,000円(税別)
ブルゾン風のプルオーバーノースリーブフーディ。

※カラー/サイズ・・・ブラック・グレー/フリーサイズ(男女兼用)
付属品・・・ドローストリング(ブラック・グレー・ホワイト)、専用袋

6月18日より下記サイトにて一般発売中

MICHIKO KOSHINO ONLINE SHOP(日本版)
https://shop.michikokoshino.co.jp/product-category/fukushima-hoody/

Local to Global Yahoo!ショッピング店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/localtoglobal/fukushimah.html

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