漫画家・編集者が審査 「第16回いわてマンガ大賞コンテスト」作品募集スタート
岩手県は、岩手のマンガ文化の振興とマンガを活用した県の魅力発信を目的に、「第16回いわてマンガ大賞コンテスト」の作品募集を2026年6月19日(金)から開始した。応募締切は同年9月24日(木)必着。「岩手に関連のある」未発表・未投稿のオリジナル作品を対象に、一般部門、1~4コマ部門、イラスト部門の3部門で募集する。応募資格は不問で、複数応募も可能。県内外はもちろん、国外からの応募も受け付けている。審査結果の発表は12月上旬頃、表彰式は1月頃を予定している。

賞金・賞品は部門ごとに設定されている。一般部門は大賞(1名)に賞金10万円、優秀賞(3名)に賞金5万円が贈られ、学生の部は金賞(2名)に図書カード3万円分、銀賞(3名)に図書カード1万円分が用意されている。1~4コマ部門は一般の部で最優秀賞(1名)に賞金3万円、優秀賞(2名)に賞金1万円。中学生以下の部は最優秀賞(1名)に図書カード5千円分、優秀賞(3名以内)に図書カード3千円分が贈られる。
イラスト部門は、高校生以上を対象とした「デジタルイラスト部門」と中学生以下を対象とした「イラスト部門」に分かれる。デジタルイラスト部門の最優秀賞(1名)には賞金3万円、中学生以下の部の最優秀賞には図書カード5千円分が贈られる。
一般部門の大賞・優秀賞作品と1~4コマ部門の入賞作品は、賞金に加えて岩手県が運営するインターネットサイト「コミックいわてWEB」に掲載される。また、一次審査を通過した応募者には、複数名の漫画編集者から作品へのアドバイスを受けられる機会も設けられる。
審査は二段階で行われる。一次審査は銀杏社の漫画編集者が担当。二次審査には、そのだつくし氏、竹谷州史氏、田中美菜子氏、クリストファー・アイゼンフィールド氏ら岩手県在住の漫画家のほか、講談社「週刊少年マガジン」編集部、小学館「マンガワン」企画室、書店関係者、専門学校関係者らが参加する。イラスト部門では、イラストレーターの高瀬コウ氏、漫画家のゆうしよう氏、デザイナーの杉田優美氏らが審査を行う。
応募方法は郵送のほか、公式ホームページの応募フォームからデジタル原稿でも受け付けている。

