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スマホをさわるだけで寝付きが良くなる「さわって眠れる睡眠アプリ – 睡眠観測」で、「無音で振動する」睡眠導入体験を11月2日より提供開始

 インターネットサービスの企画開発を行うギジン株式会社(宮城県仙台市)は、2022年11月2日(水)より「さわって眠れる睡眠アプリ – 睡眠観測」にて、新しい睡眠コンテンツを提供開始。「さわって眠れる睡眠アプリ – 睡眠観測」は、入眠障害の改善に特化して、「スマートフォンをさわりながら眠る」方法を提案。8月のリリース以降14,000ダウンロード、カテゴリ1位を達成し、なかなか寝付けなくて困っている方の入眠のサポート役として選ばれている。

 日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しているという。 (厚生労働省e-ヘルスネットより)これまでの睡眠アプリは、睡眠導入のために「音楽や環境音・朗読を聴く」などの方法が多く、音が鳴ることが一般的だった。しかし、同じ部屋で寝ている人がいる時など、音を鳴らせない環境にいる時は使えず、新たな解決方法が求められていた。

 今回新しく開発された睡眠コンテンツは、音が鳴らない。スマートフォンが「トン、トン、トン」とやさしく揺れて、手に振動を伝える。この規則的なゆらぎを感じることで、興奮していた精神をリラックスさせ、眠りに誘うという。

■開発詳細

スマートフォンのバイブレーション機能をベースに、ごく短い振動と繰り返されるゆったりとした間隔を、コンマ秒単位で検証を重ね、入眠時に心地よく感じる最適な振動に調整しているという。プレミアム会員の場合、この間隔を独自カスタマイズすることも可能としている。その日の気分や体調で、心地よく感じる間隔を設定することができる。眠りに落ちたあと急に目覚めることがないように、振動の間隔がゆっくりとフェードアウトしていく機能も実装している。

さらに、振動を感じながら、ゆったりとした気持ちでいると、たまに不規則な振動が発生。指で画面をさわるか、画面をなでることで、観測値(スコア)が増える。眠れない夜の新しい選択肢として、不規則な振動の観測も活用できるという。

■利用方法

以下の3ステップで開始できる。
1. アプリインストール後、TOP画面の「シーン選択」ボタンを押す。
2. 「振動」のボタンを押して選択する。
3. 画面が切り替わり準備完了。「はじめる」ボタンを押してスタート。

■アプリ情報
・サービス料:無料。月300円で限定コンテンツへの無制限アクセス。最初の1週間は無料でお試し。
・iOS:
 https://apps.apple.com/jp/app/id1550542928
・Android:
 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.GIZIN.SleepRecord

・注意事項:
 iPhoneとAndroidのスマートフォン向けのコンテンツ。
 バイブレーション機能のないタブレット(iPad等)や、触覚タッチ非対応のiPhone(6以前)では利用不可。

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